新しい靴を履かない2歳の子【体験談】

 

子どものサイズ感がいまいちわからず合わないとまったく履いてくれないので、毎回お店に行って測ってもらっていました。引っ越して近くにそういうお店がなくなってからは、自力で子供の足を計るようになりました。幅広甲高の息子は、だいたい合う靴の種類が決まっていたので、いつもニューバランスかアシックス、ムーンスターなどをかいました。他のも試してみたかったですが、失敗が怖くて安定の靴ばかり履いていました。いろいろ足のタイプによってもっとわかりやすく説明とかあればいいのになといつも思っています。

 

白い靴を買ったことがあるのですが、公園で遊ばせていたら遊具の塗料がついてしまい小汚くなったことがあります。

すぐに新しいものを買ったのですがなぜか汚れた靴を気に入ってしまい、他の靴を履いてもらえないことが数ヶ月続きました。最終的に枝が引っかかり破れて使えなくなりました。

人が多くいる場所では子供が汚い靴を履いているせいか二度見されるような視線が本当に刺さりました。なるべく丈夫で汚れが目立たない靴を買おうと思います。

 

子どもが靴の色にこだわりがあり、好きな色とデザインのものではないと履いてくれないのでとても困りました。以前義両親からせっかく買ってもらった靴を履いてくれずそのままサイズアウトしてしまった、ということがありました。また、すぐに履けなくなるので大人のように2足用意するというのもどうかなと思ってしまい、1足しかないのでなかなか洗えないのが難点です。洗ってしまうと外出できず、そしてなかなか乾かないので困っています。

現在、年長児の子育て中のパパです。子どもの靴で困った経験…私の場合はやっぱり直ぐに履けなくなることかなあと思います。それを言ったら、服とかも勿論そうなんですが、下手したら数ヶ月しか履かない、スノーブーツとか、来年のことを考えてワンサイズ大きいものを買うか、でも大きいサイズをはかせるのは少しなんか不安。でも結構、高い。結局、ジャストサイズのものを買いました。何足かはかせてみて、子どももジャストサイズの靴の方が、こっちのほうがいいと言っていました。気に入って履いていましたが、今はもうきつきつです。今年の冬はまず履けません。子供の成長はホントに早い・・・

 

すぐにサイズアウトしてしまうので、少し大きなサイズの可愛いブーツを購入したのですが、しっかりとした作りでかなり重く、さらに皮でできているので足が痛かったようで、家からかなり距離のあるショッピングモールで靴を投げ捨ててギャン泣き。そのまま裸足で帰ろうとしたので、宥めすかしてブーツを履かせようとするも絶対に嫌!と拒否し、結局ショッピングモールでもう一足新しい靴(ブーツより一つ小さいサイズ)を買う形になりました。

 

現在1歳7ヶ月の息子についてです。

11ヶ月ごろから靴を履き始め、今まで4回のサイズ変更してきました。13㎝を越えたころから、お店で売っている靴のサイズが0.5㎝刻みから、1㎝刻みに変わり子供の足にぴったりの靴を購入するのが難しくなりました。

ワンサイズ小さいものではきつそうですが、大きすぎると履きたがらないので、苦労をしていましたが、いろんなお店のいろんなメーカーの靴を試して行くと、メーカーによって同じサイズでも小さめに作られているものがある事がわかりました。

1センチ刻みだと、子供に合った靴を見つけるのが難しいですが、成長していく足に、合わないものを履かせるのは怖いので、根気よく探し続けることで息子に合うものが見つかって良かったと思いました。

 

現在1歳3ヶ月の男の子を育てています。

今でこそ自ら玄関へ行っては靴を持ってきて外へ行こうと促してくる程お靴大好きになりましたが、歩き始めた1歳手前の頃は、靴を履かせようとするとその都度大号泣して拒絶され大変な思いをしました。

家の中でよく歩くようになり、本人も歩けるのが楽しくなってきたしそろそろお外デビューするか!と、両親と共にファーストシューズを買いに行きました。両親と店員さんのアドバイスを貰いながら、きちんとサイズの合った軽量の靴を選んだのですが…。いざ広い芝生のある公園へ出掛け、ベビーカーから降ろして靴デビューさせてみようとすると、ベビーカーが引っくり返るんじゃないかと思うぐらい足をバタバタさせ泣きながら拒絶。

その後何日か挑戦を続けましたが同様に拒絶され、本人も外を歩きたいのに歩けずストレスもたまって可哀想だし、この子はこの先も外で歩けないのか?と不安でたまりませんでした。

そこで先輩ママである友人に相談した所、靴下と一体になったアティパスという靴があることを教えて貰い、早速購入しました。すると、今まで靴下までは順調に履いてくれていたのでこれが大成功!「靴下履くよー」と言いながら履かせると大人しく履いてくれました。最初こそ違和感があったようでしきりに足を触っていましたが、「靴履かないなら外は歩けないの!」と私から怒られることが無くなり、本人も自由に歩き回れる楽しさを理解してくれたようです。それからずーっとこのアティパスを愛用し、ファーストシューズは封印していました。

1ヶ月ほどしてアティパスに慣れた頃、両親が新たにファミリアの靴を買ってくれました。足の甲の部分がガバッと全部開くようになっており履かせやすい靴で、久しぶりに「靴」に挑戦しましたが、意外にもすんなり履いてくれ、その後ファーストシューズも難なく履いてくれるようになりました。

結果的にはアティパスで靴の形(足が固定される感覚)に慣れたのが良かったのか、履かせやすいファミリアの靴が良かったのかは分かりませんが、とにかく外で歩けるきっかけをくれたアティパスには大感謝です。もし同じように靴を嫌がるお子様が居れば、まずはアティパスから練習してみることをオススメします。

 

息子が一歳半を過ぎた頃、自我がしっかり芽生え始めたので新しい靴を買うときの試着も嫌がり、新しい靴を履くことを嫌がるようになりました。試着すら嫌がるので「サイズは合っているか?買ったら履くのか?」心配でした。さらにサイズ選びも一体どんな目安で選べばいいか分からず困りました。結局泣かせながらも試着して買い、買った靴だけを玄関に並べ、「これを履かないと外に行けない」と伝えることで履くようになりました。サイズに関しては店員さんに聞き、0.5センチ刻みで買っておくことで解決しました。

 

私の娘が2歳の頃です。お外のお散歩が大好きで「お出かけするよ?」と声をかけるとすぐに玄関に行って靴を自分で出すほどでした。

家では新しい靴もお下がりの靴でも何でも気にせずに履いてくれるのですが、お店で新しい靴を購入する時試着するのは嫌みたいで断固拒否されていました。

新しい靴はなるべくサイズに失敗したくなくて通販を利用せずに直接店で買いたいのですがギャン泣きで嫌がるので困っていました。なので家で足のサイズを定規で測って、現在履いている靴と新しい靴を並べて差を比べたりしながら購入する靴を探すようにしていました。

成長した今は気に入った靴をあれもこれもと試着しながら新しい靴を買っています。